SDGs宣言

環境に優しいクルマ社会を目指して。背景に人の手が若葉の生えた地球をもっているイメージ画像
SDGsのロゴマーク

有限会社はなと商会 SDGs宣言

私たちは自動車リサイクル事業を通じて、循環型社会に寄与し、お客様や社員と共に地域に貢献し「誰一人取り残さない」SDGsの理念に沿って、持続可能な社会の実現に向けて活動をしていきます。

SDGs(Sustainable Development Goals)とは「持続可能な開発目標」のことです。2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。

SDGsのポスター

有限会社はなと商会 2030年の目標

SDGs11番-住み続けられるまちづくりを
SDGs12番-つくる責任、使う責任

私たちは自動車リサイクル業に特に深く関係するこのゴールを目指して目標を掲げました。近年、自動車シュレッダーダスト(自動車破砕残さ)の埋め立て処理場の逼迫が問題になっています。シュレッダーダストの発生を低減させる取組みとCO2排出量の削減目標です。

  • 2030年までに全車両解体をシュレッダーダストの発生しない全部利用解体へ移行する
  • 自動車リサイクル事業を通じたサービスを地域の皆様に提供しリサイクルの大切さを伝える活動をします。

有限会社はなと商会 SDGsへの取り組み

SDGs9番-産業と技術革新の基盤をくつろう
SDGs11番-住み続けられるまちづくりを
SDGs12番-つくる責任、つかう責任
SDGs13番-気候変動に具体的な対策を

鉄鉱石から新たな鉄を作るよりもCO2の発生を4分の1に抑えることができる鉄スクラップ。私たちは使用済自動車解体において徹底した素材分別を行い高品位の鉄スクラップを作り出します。また、自動車リサイクル法を遵守し地球温暖化の原因となるフロンガスの回収を確実に行っています。

使用済自動車からリサイクル部品を生産し流通させることはCO2排出量削減に大きく貢献できます。

私たちは品質はもちろんのこと、価格や流通の面でも努力を続け1点でも多くの自動車リサイクル部品が使用していただけるようにします


SDGs4番-質の高い教育をみんなに

社員のスキルアップにも積極的に取り組みをしています。法令遵守の観点からも担当業務に必要な免許・技能講習は確実に取得しています。


SDGs5番-ジェンダー平等を実現しよう
SDGs8番-働きがいも、経済成長も
SDGs10番-人や国の不平等をなくそう

若年層の雇用促進に取り組み、年齢、性別に関係なく採用・昇進において平等な機会のある会社です。有給休暇の取得しやすい職場作りに取り組み2020年度の年次有 給休暇取得率は70%を超えました。育児休暇制度も設けています。


SDGs17番-パートナーシップで目標を達成しよう

海外企業と⻑年にわたり信頼関係を築き自動車部品を輸出しています。海外で多く使用されている日本車の補修用部品として海上コンテナに自社で積込み毎月輸出しています。

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